社会に出て太ったので水道水を「トクホ」にして水筒で持ち歩いてみた
社会人になってはじめての新年を迎えました。
あけましておめでとうございます。
社会人になって、やはり気になるのが
体重増加……
「お付き合い」があったり、残業で夕ご飯を食べるのが遅くなったり、
運動する時間がなかったり………。
そこで、すこしでも食事から吸収される脂肪を少なくしようと
最近は自宅の水道水を「トクホ」化して水筒で職場に持参しています。
これだとちょっと何を言ってるかわかりませんよねw
ということで、まずは「トクホ」とはなんぞやと。
「トクホ」について
良く「トクホ」という単語を聞きますが、具体的にはどういうものなのでしょうか。
特定保健用食品とは、消費者庁の定義によれば「許可等を受けて、食生活において特定の保健の目的で摂取をする者に対し、その摂取により当該保健の目的が期待できる旨の表示をする食品」とされています。
…らしいです。
定義はこんなかんじですが、コンビニやドラッグストアで見かける「トクホ」は私みたいに体脂肪が気になる人向けの商品が多いですよね。
この2つはよく、二郎系ラーメン、家系ラーメンのお店の近くの自販機でよく売られていますね。
よく、ラーメンを食べた後にこれらを飲んで罪滅ぼしをしてますw
そして、最近ドラッグストアでよくPRされているトクホ
賢者の食卓
賢者の食卓は、お水・紅茶・紅茶・コーヒーにさっと溶かして使えるのでかなり便利です。
実際に私もお世話になっていました。
賢者の食卓を2018年の11月末から2019年1月末までの、忘年会・新年会(そして終ったあとの〆のラーメン……)の多い時期に使っていましたが体重の変化は起きませんでした。
体質による差はあると思いますが、すぐ実感できる効果としては「脂肪の排出」
(だいぶお通じが良くなります。
そんな感じで、脂っこい食事のときにはすこしでも脂肪の吸収を抑えようといますが、毎日続けるにはトクホの商品はちょっと高い……。
一か月ぶんで1800円ほど掛かります。
そこで、なにか安くこれらの代替をできないのかとインターネットの海を徘徊していました。
そして、体脂肪が気になる人向けトクホの商品の多くにはある共通点がありました。
「難消化性デキストリン」という成分が含まれている
ということです。
「難消化性デキストリン」とは?
難消化性デキストリンは読んで字のごとく、「消化しにくいデキストリン」ということになりますが、その性質を活かして、私たちのカラダで多くの働きをしています。
その働きは、以下のようなものがあります。
① 食後の血糖値上昇抑制作用
② 食後の血中中性脂肪上昇抑制作用
③ 整腸作用
④ 内臓脂肪の低減作用
⑤ ミネラルの吸収促進作用
要は、脂肪の多い食事を採りがちで脂肪がついてきた私のような人にとって、脂肪の吸収を抑えつつ、ミネラルの吸収も促進してくれる魔法と思えるようなすばらしいものというわけです。
魔法の白い粉自体は安いですよって話
難消化性デキストリンで調べているとAmazonなどで粉状のものが安く売られているということがわかりました。
500gで1000円!
ドラッグストアで賢者の食卓が6g×30包で1800円くらいするのでかなりお得に感じます。
というわけで……
私は現在難消化性デキストリンの粉を安く仕入れて
会社に持っていく水筒に5gほど混ぜて、ただの水道水をトクホにしたつもりで飲んでいます!
水筒があれば出勤時にとりあえず買ってしまうペットボトルも購入しなくなるのでだいぶ節約につながります!
体重増加・体脂肪率増加が気になりだした新社会人のみなさま、ぜひとも水筒と難消化性デキストリンをセットで購入していつでもどこでもトクホ気分を味わってみてはいかがでしょうか。