GoProをハンドルバーにつけずに自転車車載動画を撮影してみた
GoProを購入した理由の一つに趣味の自転車(クロスバイク)での走行風景を写して帰宅してから見返してニヤニヤしたい!というのがありました。
そこで、まずこちらの自転車のハンドルバーにつけるタイプのマウントの購入を検討しましたが
- ハンドルバーに空きスペースが無い
→ライト、サイクルコンピュータ(スピードメーター)などで
埋め尽くされているw
- 映像がブレまくりそう
→手振れ補正があるとはいえ、自転車のハンドルは常に微妙に右に
左に動いてますよね、、例えば立漕ぎをすればまっすぐ走っているつもり
でもハンドルはふらふら動いてしまいます。
あとは、路面からの振動がハンドルバーにはダイレクトに伝わりそう
なところも心配でした。
というわけで、
ハンドルに固定せず、ダイレクトに振動が伝わることのない自転車車載動画用のマウントを探していました。
そんなときにみつけたのがこれ!
自転車車載動画用のマウントというわけではないのですが…
GoProをリュックにつけて撮影できるというものです。
これならハンドルバーにGoProを固定した場合のように
- 映像がそこまでブレない
- GoProにダイレクトに振動が伝わる心配がない
- そんなに高くないw
- 汎用性が高いので自転車車載動画以外の用途にも使えそう…?
ということで購入してみました。
GoProをリュックに装着してみたの図
振動による若干のブレはありますが、そこまで気にならないレベル!
自転車での車載動画以外でもリュックにGoProをつけて文字通り「ウェアブルカメラ」として使えることができるのでお勧めです!
そんなに高くないので気になる方はぜひ!
2017年末現在、GoProHERO5はかなり安くなってるようで……